独女の恋愛と結婚

お金がない夫婦だから子どもをあきらめました。不妊治療で鍼灸院に行ったらサービスが素晴らしくて涙

2016/10/09

こんにちわ!

おひとり様のがんばる気持ちを応援したい、アラフォーセラピストのイクミでございます。

このブログ、おひとり様女子に読んでほしい!と思って日々運営しているのですが、

 

今日は少し違います。

 

 

10年以上お付き合いしていた、最愛の人とお別れしています。離婚の原因のひとつに「子供をつくることへの温度差」みたいなことがありました。
ズバッというと、半年ちょっと不妊治療していました。

 

 

今は、医学が進んでいるし、助成金も出るけれどやっぱり不妊治療のハードルは、めっちゃ高いのが現実です。人にも言いづらいデリケートなこと。でも悩んでいる人は本当にたくさん、たくさんいるんです。
そこで、私が通っていた「鍼灸院での不妊治療」がとても良かったこと。もっと広まってほしいことを書いていきます!

暑苦しいけど、お付き合いくださいませ!

 

今日のポイント

  • 鍼灸院で不妊治療するとどんなサービスがあるの?
  • 金額は高いのか?
  • 印象に残ったことは?

スポンサーリンク



子どもができなかった、私には無理だと思った

daruma-konrei-010_1

結婚したときには、子どもとか将来とかはあいまいな感じです。

 

やっぱり思うのですよ、結婚したら子供が自然にできるよね? そんなの夢だと分かったのは結婚してから1年が過ぎたころでした。
毎回来る生理に、今月も無理だったか……と落ち込む私。

生理周期とPMSに悩むあなたにDHCざくろサプリ。更年期が怖い私も飲んだレビュー


元ダンナさんを責めるわけではないけれど、大丈夫だよ、とか一緒に頑張ろうとか何も言ってもらえなかったのが、悲しかった。
私がこのあと一人で行動することになるきっかけでもあります。

 

ごめん、私が全部悪いの。そう責めていた日々

正直、子どもができたらどうしよう……って考えていました。

だって、育てるだけのお給料や貯金が無かったから(あっただろうけど、私の不安を埋める額ではなかった)
この人との間に、子どもがいたら仮面ライダーのベルトを奪い合ったりして、そりゃもう楽しいだろうなと何度も何度も考えたけれど、お金のことが頭から離れなくて、でも何とかしなくちゃ、と焦っていたんです。

 

私が何とかしなくちゃ。

私が悪いんだ。この体を治せば。

 

基礎体温は低いし、生理痛もほとんどない、排卵痛もないし……もしかしたら無排卵症候群なのかもしれないと、病院に行っても相談できずに終わることに。超小心者です。
そんなときに、当時の最寄りの駅で見つけた看板が「不妊治療もやっている鍼灸院」でした。東洋医学は大好きだし、女性もOKな感じがあったので、予約してみることに。

 

鍼灸院を決定したポイント

私は看板でした。

その看板には、担当する3人の先生の笑顔のお写真が貼られていました。写真の中の先生たちの笑顔がとても良かったのです。
鍼灸なので、健康保険も適用になりますし、元セラピストとしては大好きな東洋医学で食わず嫌いの鍼灸をためせる良いチャンスかも!と思ったのが最初でした。笑顔に安心できそうってインスピレーションですね。直感です。

 

もちろん。ホームページや作っているチラシもよく読んで、雰囲気も良さそう!といざ電話をしてみるのです。

 

初めての鍼灸院は病院というよりマンガ喫茶?

nnoeki / Pixabay

nnoeki / Pixabay

 

初 回

初めての時は、完全予約で行きます。

最初のカウンセリングで1~2時間を見込んでいるそうです。
患者さんによっては、妊娠で辛い思いをされたりしている方もたくさんいます。私のように、金銭的な面での不安があるなら相談をしていきながら、今後の治療の流れを作っていくからです。
私も、まずは仕事のことや、妊活の期間などを話しました。
他にも不妊治療をしたことがあるか、とか、ストレスをためていないかなど質問をされながら、答えていきます。

 

これが、自分の過去を洗いざらい話すような感じで、ちょっと楽になります。

不安なことって、誰かに聞いてもらえるだけで変わるんだなって。

 

私は、お給料が少なかったので(管理職になる前だったので月16万ほど)どうにか安くできないかと相談しました。

 

 

もちろん、病院側にとっては利益にならない、損な提案をされているわけですから、ええ~っとなるのは当然ですよね。それでも、最低額これだけ毎回かかりますよっていう数字を出してもらい、毎回の治療代金を抑えてもらうようにお願いしました。
個人カウンセリングの後に、身体のチェックです。

 

身体を診てもらいながら、今後の計画を一緒に立てていきます。これがオーダーメイドというやつ!なのです!
私は、足のむくみが酷いのでまずは下半身のむくみとり、そして基礎体温アップにむけた改善治療という流れに決定。

 

2回目以降

2回目から鍼治療や、ストレッチを組み合わせたものが始まりました。

 

足がむくんでいても、腰も肩も診てくれるのが最高に良かったです。仕事帰りだとちょっとウトウトすることもあったりして、とっても心地よいんですよ。
着替え終わったら読んでくださいね~って言われて、そのままベッドで寝ちゃったこともあります。そして笑われる…!

1回目に行ったカウンセリングは毎回の治療後に入ります。このときに、毎回宿題のようなものが出されていました。

 

宿題とはセルフケアを身につけること

病院で毎回「宿題のお灸」が出ます。
マツキヨなどでは売っていない、とっても効くお灸を自分にするのです。1~2週間に1度の通院だったので、その間に「今回はこのツボにやってみましょう」と先生が印をつけてくれます。

カマヤミニ スモークレス 120個入

このお灸の宿題は、とっても良かったです。いまでもカマヤのお灸は買ってストックしてあります。

先生が、惰性でなくてちゃんと向き合って毎回考えて「宿題」を出してくれている、素晴らしいもてなしですよね。

スポンサーリンク



貧乏な夫婦にとって治療費は重たい鎖になる

WerbeFabrik / Pixabay

 

一人で行くのはおすすめしません

この通院は、私が自分で行き始めて、一人で半年通っていました。
通えるなら夫婦で通った方が絶対に良いと思います。
もちろん抵抗があったり、好き嫌いはあるでしょうし、何ともないんだから行く必要はない、と言われたら泣き寝入りな程ショックですけど。

 

一人で治療していると、本当に暗くなるばかりなのです。

世界で頑張っているのは私一人だけなんじゃない?
これで何も報われなかったらどうしよう……

 
ぐるぐると余計なことを考えてしまって、癒される素敵なハンドケアをしてもらっているのに罪悪感で泣きそうになったこともあります。
やっぱりパートナーにも同じ場所に立ってもらい、一緒にがんばろうっていう共通の夢を追いかけてほしいです。
私はこれが全くできませんでした。通院の事実すら怖くて最初は言えなかった。

治療費も毎回5000円前後でしたし、決して安くはありません。これが毎月多いときは2万円出ていくとなると、薄給の過程には大ダメージなのです。

 

年間計算して考える治療費の現実

毎回の治療費は5000円~7000円ほどでした。

鍼灸って、保険がきいて安くなるのになぜ?と思われますが、診察代金に、普通のボディケア、鍼の代金、アロマケアまで行うと結構高くついてしまいます。本当に鍼だけ!にしたいなら相談すればできそうですが、それだけだと効果が遅くなるんだそうです。ふむふむ。

 

例えば、

1回の診療に5000円

1か月2回の通院で10000円

それを12か月続けて12万円

通常の不妊治療の専門クリニックだと年間で倍の50万~100万円かかる場合もあるそうなので(検査内容や助成金などで変わります)ざっとですが、大きく違ってるんです。
この金額を「良薬は苦くても飲むぞ!」と頑張るのか、「お薬なんていらないから自由でいたい」と思うのかは、カップルそれぞれです。

 

おもてなしと真心のあるサービス

 

実際に頂いた治療提案

実際に頂いた治療提案

 

私がくじけずに通院できたのは、鍼灸院の心のこもったサービスのおかげです。
初回では、カウンセリングと「一生にがんばりましょう!」の文字が院長の手書きで自宅に発送されます。
このお手紙が、とっても嬉しくて、通院できなかった月には「待ってますね」という一筆と、医院の会報のようなものが。
こどもができました~うれしいです~も、もちろん載っています。

どんな研修をしたのか、治療方法はこんなものをやっています、とかとりとめのないコラムも載っていて、とっても温かいチラシでした。

 

院内は、プライバシーもあるので完全個室(パーテーション)です。

女性の患者さんが多いので、ヘアブラシや鏡、綿棒などマッサージサロンのように清潔でした。
最近は、病院も行きすぎたサービスでサプリメントや、関係ないよね!って商品を勧めてきたりすると一気にえええーとなる。もちろん、この鍼灸院でもサプリを勧められたけど1回お断りしたら、それ以降営業が無くなりまして、私が貧乏さんだったのもあるかもだけど、しつこい勧誘がないのも嬉しかったです。
ひとつだけ、病院がすすめる「不妊治療でがんばっている人のネットワークグループ」は押されて入ってしまいました。年会費と引き換えに、オプション治療の値引きとか、コウノトリのお守りとか……もっと続けたら、良さが分かったのかもです。

 

女性専用ではありませんでした

私が通っていたのは、普通の鍼灸院です。
もちろん、不妊や婦人科系に特化した医院でもあったけど、男性の先生も診てくれましたし、男性のお客様もいらしてましたね。
男性はサラリーマンさんが多くて、会社の帰りに立ち寄ったりできる立地の良いところに立っていたので、お客さんは多かったと思います。やっぱり夫婦で通えばよかったな~

 

先生は男性も在籍しています

全員鍼灸の国家資格を持っているので、鍼を抜く作業のときは男性の先生だったりしました。

この鍼灸院では、メニューに整体を取り入れていて、その担当は男性の先生でしたね。私は男性にマッサージされても、大丈夫なのでどんどこい!でしたが、嫌悪される方は申し出ることも可能でしたよ。

 

鍼を入れるときや、治療後のカウンセリングは絶対に院長先生が来てくれます。これも徹底してます。一人ひとりと必ず向き合ってくれる姿勢が、不安な気持ちを汲み取ってくれて、色々お話しさせていただきましたね。

 

治療して効果は出たのか

目的としていた、子宝に恵まれるという夢は達成できませんでした。
やっぱり最後は金銭的に生活費を圧迫しそうで、私だけ贅沢してて……やっぱりやめようと思いフェードアウトしてしまいました。

 

ただ、足のむくみが減ったり、治療後は体が軽くなってよく眠れるようになるなど、小さいながらも嬉しいことはありましたね。基礎体温は少しだけ上がりましたが、鍼の他にお灸や、養命酒のお力も借りていましたので、どれが一番効いたのかわかりません。
整体で回らなかった首が回った時は感動ものでしたよ!

 

終わりに

私は最後諦めてしまいましたが、もしあの時に今のように「パートナーと一緒に治療を受ける」ことを選んでいたら、もしかしたら今とは違う人生を歩んでいたかもしれません。

 

子ども欲しいのかな?って思った違和感が、最後まで続いてしまって。生まれてきてくれた子供に接することができるのか、子ども可愛く思えるの?とか、一人っ子の私はスパイラルに陥ってしまい、結局その悩みも言えずに離婚してしまいました。
不妊治療は、孤独で辛いものではありません。
誰かに打ち明けたり、大丈夫だよ、そばにいるからねと伴走してくれるパートナーがいてこそ描ける夢の階段だと思います。
いっぱい泣いてもいいんです、ダメだ―と思ってもいいけど、
自分を責めないでほしいなって私は声を上げて言いたいです。

 

自分を責めるって、消耗戦で誰も幸せになれないからです。
治療が大変な時は、リラックスできるようなストレッチをしてみたり、山に行ってみたり、お笑いのDVDを見て笑ってほしい。
どうしてもリラックスできないときは、将来私が開設するサロンに来てほしいくらいです! 答えは出せないけれど、話を聞く相手にはなれます! だから、一人で悩まないでくださいね。

 

では、長文にお付き合いいただきありがとうございました。

スポンサーリンク



ここを読んだ人はおいしいぞ!



アラフォーで独身で・・・

たったそれだけなのに、なんで転職も将来もダメだって決めつけてるのー!!


分かっているけど
ダメだったら・・・って気持ちが大きくなちゃうあなたが、

「こんな私でも、転職できるかも」

と勇気を出せる電子書籍をつくりました。

動けない私を変える4つのひみつを読んでみる

-独女の恋愛と結婚
-, , , ,