こんにちわ。こまゆう @komayou_jyoshi40 です。
離婚するときに読みまくっていたのが(主に立ち読みで)占いや運勢、風水の本でした。
次は失敗したくない!
幸せになりたい!
そう思ってシングル時代は駅から遠くても、日当たりの良い、静かな住宅地に引っ越しました。
結果から言うと、お金もなくて苦しい時期はあったもののフリーランスで仕事をしたり、海外旅行、一人カラオケや料理など楽しい思い出の最後に今のパートナーと出会ったので結果オッケー。
今回は、風水から見た指輪の処分の他に、引っ越しの際に迷う、モノの処分を風水で片付けちゃおうという内容です。
- 風水って指輪は捨てていいのかな
- 次は運が良くなりたい
- 捨てる物、捨てない物をひとりで決められない
- 旦那から不要な物を押し付けられそう
指輪をとっておきたい人はこちらの記事を読むといいですよ ↓

もくじ
まずは捨てるポイント。
風水では【ツイてない物は捨てる】が基本。運が悪いと感じるものは捨てるべきと考えています。要するに、自分にとって良い物をそばに置いておくのです。
断捨離するポイントは3つ。
どんな品物でも、運の良い人からはツキを呼び込むと言われています。昔の恋人でも相手が強運者なら捨てないでOKということ。
逆に、離婚協議でパートナーへの信頼喪失になったり、シタサレが原因ならやはり運は良くないので捨てるなり売ったりする方が運が拓けます。
そのため、高価なものも、自分にとってマイナス要因があるならそれは捨てるべきなんです。
離婚時は、心に余裕もないですし、断捨離はあとでいいと家具や食器を女性側が引き受けることが多いです。
冷たい部屋の中でずっと居た、悲しいモノたちの悪運まで引き受けることはないんですよ。あなたは幸せになるために離婚するんですから。
私は離婚時に、テーブルや冷蔵庫、ガスコンロ、ベッドと引っ越しをしました。これが新居に合わないんですよ。
友達が来るなら使用できる、でも一人は物置き場所になり何年もかけて売りました。
駅から遠すぎて、友達ほとんど来ませんでしたからね・・・
今でも持っているのは、無印良品の木製の棚。これは自分が好きなモノなので引っ越しのたびに持ち歩いています。あと、木の板・・・って木ばっかり持っていますね。変だわ私!
風水では指輪の「輪」は幸運と言われています。
もらった時は「幸を呼ぶリング」かもしれませんが、今はどうですか?
その結婚指輪を左、もしくは右手にはめたら幸せな気持ちになれますか?
YESと回答できた方は、しばらく手元においても良いですが離婚や別居中の方は一瞬悩むのではないでしょうか。
直ぐに手放せない結婚指輪なら一旦は忘れるくらい深いところにしまいます。私は、3年寝かして売りましたよ。

離婚は下がった運気が逆流するチャンスでもあります。
ぜひ、彼からもらったプチプラアクセや、デートのために身につけていたアクセサリーの処分をしませんか。
指輪同様に、身につけていたモノは運を吸い込みやすいと風水では言われています。
- ネックレス、ピアスなど
- 下着、靴下
- 洋服
肌身離さずつけているモノですね。
特に下着は普段の運気をつくる重要なアイテム。
離婚後に、もっとイイ女になる!とリスタートを誓うなら、全取り替えするくらいで断捨離しましょう。くれぐれも10年ものの肌着やパンツは捨ててくださいね。
身に着けるものの運は、風水では3年周期で取り替えが開運のツボになるそうです。
映画ライターのRikakoさんは、運気をアップさせるために毎年クリスマスに来年用の下着を購入、1月1日から全部新しい下着に切り替えるそうですよ。うーん、見習いたい!
今回の要点はこちら
- 元夫が嫌いなら、もらった品物は手放す
- 運の良い人からの贈り物はパワーがなくなるまで一旦保管
- 結婚指輪は売ることができるので無理に捨てない
- 離婚時に「もったいない」で受け取ることはやめよう
あなたがYouTubeなどで、素敵だなって思う人は「好きなものに囲まれている人」ではありませんか?
私も、結婚時はいつでも妥協して安いもの、簡単に手に入るもので代用する人生でした。
若い時はそれでも乗り越えられたけど、40歳になって安さよりも愛着が湧くものや、自分が長く使いたいものを選ぶようにシフトしたんです。
離婚後の人生のために、別れるときに連れてきたものを捨てたりすることで、ひとつずつ前進できたのかもしれません。
離婚時のモノの捨て方、残し方で悩む人におすすめの本があります。
思い出が多すぎて捨てられない、捨ててしまったら好きだった夫のことも忘れてしまうのかもと不安が募ります。そんなとき、寄り添って背中を押してくれる言葉をくれる本です。
おしゃれな元旦那に近づこうと買った服が、この本で少し手放すことができました。ふぅ、よかった。
時間がかかっても大丈夫です。
まだまだ、あなたには楽しい時間が待っているから。
こまゆうでした。