アラフォー独身女性のゆたんぽせらぴすと・ニニコです。
30代40代の独身女性が怖いこと、それは突然の入院やケガではないでしょうか?
付き添いを頼む両親や友人も遠く、ひとり心細いままお金の算段をするのは精神的につらいものです。
でも、そこに保険があると、人生の貯蓄や入院に対応することができます。
日本は世界有数の保険大国で、アレコレと保険保障を付けたがる国なんですよね。
アラフォー独身女性だと気になるのが
- 病気になったらどうしよう
- 入院することになったらお金が・・・
- このままずっと一人だったら、お金あるのかな?
そんな不安な気持ちを、保険という安心に少しだけ頼ってみませんか?
私も保険の見直しをしている最中ですが、アラフォー女性が保険の見直しで気を付けたいポイントを私なりで7つご紹介ですー!
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独身女性に保険見直しをすすめたい本当の理由

独身はひとりで全てを背負おうとしちゃう・・
1つめは、意外と見直しポイントに入ってないことが多いけど、独身女性にとって一番重要なのは
毎月その金額払える?
毎月ヒーヒーして払うなら、すぐに見直した方がいいのです!(減らせるかも)
どんなに利率がよくても収入から赤字決算するようじゃアウトだと思うのよね。
私も結婚時も生命保険は個人のお金で払っていたので収入が減った時に「払えない・・orz」とギリギリの値段まで下げてもらったことがあります。
保険を見直すなら、今の収入に合った内容と価格にすること!
高い=よいもの ではないのが保険。
目に見えないからもっと考えたいものですよね。お金が払えなくなったらどうしようというリスクも頭に済みにおいておきたいものです。
掛け捨ては損? 保険で貯蓄できる投資性の時代は終焉
今は、銀行に預けていてもお金が増えない時代。
そのため保険を契約しても、戻ってくるお金が昭和の時ほど増えないと言われています。
今アラフォー世代の独身女性は、保険を契約した年齢が20代前半だと「おっと、お金が増えてる」ことに気づきます。
景気が良かった時代に契約していると、世相が反映されて利率もアップしていることがあります
しかし、自分ひとりではその判別がしづらいので保険の見直しの際に計算してもらうと良いですね。または
毎月支払額×12カ月×保険契約年数 : 満期で戻るお金
ざっくり計算してみると分かりますよー。
自分の今入っているのが貯蓄型だと知っていても、案外増えてなかった・・・と落ち込むこともあるんです。
特に20代って何も知らないままハンコ押してるからね!
独身女性はこれからどう生きる? 病気になったとき助けてくれるのはお金
独身でいることで一番怖いのって、死ぬことよりも病気になること。
入院して孤独に輪をかけて辛い状況というのが、一番ビビります。
入院したら、お金がいくら出るのか?
一時金や日額で払われる金額がちゃーんとあるのか。
複数の保険に入っている場合、全部合計すると意外と多くもらえることに気づきます。
社会保険や、健康保険で入院費がカバーできる面もとても多いです。
いま入っているプランに入院保障が付いてたら、外してみると保険料がサクッと安くなります。
ちなみに、私は女性疾病よりも入院を重視しています。独身怖い!
保険は60歳で保障だけ残すのがおすすめ
私は2つ大きな保険に加入していますが、両方とも60歳を満期に設定しています(実はこの記事のあと1個を解約しています)
長生きなんてしたくないけど、家系的に長生きしちゃうから、60歳以降は県民共済みたいな軽い掛け捨てにするつもりです。
片方は60歳でお金がどーんともらえますが、もう一つは年金タイプなので60~70歳まで10年間お金がもらえます。
見直しをするときに、意外と死ぬまで払うになっている人も多い!
いやいや、働けないときまで払ってどうするの?イヤだよ!って思う。
自分の保険が、何歳で終わりになるのか知っていると独身のライフプランも(考えるのは辛いけど)見通しが立ちますね。
独身に1番必要なのは、貯蓄性より「もしも」の医療やがん保険
保険の見直しをして勉強になったことがあります。
女性は30代~40代くらいまでは代表的な病気(乳がんや子宮のトラブル)になるので、保障も多い。
年齢が上がると、貯蓄傾向が増える
40歳のアラフォー世代までが、見直しをすると女性疾病保障を付けましょう!とガンガン進められるのは、統計的なものだったんですね。
でも、保険に複数加入している人はよーーーーく考えてください。
あっちもこっちも、同じような保障が付いてたり妊娠してないのに出産的なことが書かれていたり・・・テコ入れするとダブり保障が意外とあることに気づきます。
今は必要なかったり、携帯のオプションのように「こんなん知らない!」に気付かないまま10年あっという間に過ぎていたことも、保険の見直しをすると分かっちゃうんですよね!
死んだらお金は使えない・・ 人生100年時代の死亡保障は必要?
6つめのポイントは、特に貯蓄系の保険についている死亡保障。
自分がこの世からいなくなっても、どうしてもお金を残したい人がいれば話は別。
残された親族が葬儀をできるくらいあればいいと思うのよね。
私は親族と疎遠なので、死亡保障は親のためでしかないのです。そのため保証はとっても薄いです。
死亡保障にお金をかけるのは、保険料がどーんと上がるため見直しには最適な項目です。
シビアな話だけど、死んでしまったらお金使えないのよ? 見ることも触ることも叶わないなら、自分の積み立て貯金にしたいよね。
一度だけ保険の見直しをすると貯金やお金の勉強になるよ
今は、保険も上手な営業トークやお金のからくりで
- 半分以上が掛け捨ての医療保障で、積み立て金額が少ない
- 独身におすすめと言っているけど、入院保障が薄い
- 補償金を受けるためのハードルが高い
- 全部のっけの保険が一番あぶない
こんな感じで、見直しでひも解いてみると「マジか!」と驚く人も多いらしいです。
そのほとんどの人が、20代のときに人に勧められるがまま保険に入った女性。
よくある会社のおばちゃんというやつね。
複雑な専門用語が分からなくて、ふんふんそーなんねー入院とかねーと分かったふりをするのは独身には絶対にNGです!
損をするのは自分!
分かりやすい保障か、自分でまずは理解をするのがおすすめです。
しめのひとこと
アラフォー独身女性って、考えることが多すぎますね。
将来のお金とか、住むところ、仕事、婚活、友達つきあい・・・全ての不安をゼロにすることは難しいです。
だからこそ、自分ひとりで抱え込まずに誰かに相談できることは、勇気をだして一歩勧めてみてほしいです。
私も、最初は保険の相談や将来のお金のことを話すのは恥ずかしいと思っていました。
でも、一人で考えても答えはでません。
むしろドンドン悪化して投げ出せないところまで来てしまいました。
そんな時に、ネットの情報に踊らされずにきちんと自分の目で見て聞いて確かめる=体験して、1年以上かけて保険と向き合うきっかけが「保険見直し」でした。
最初はちんぷんかんぷんだったけど、疑問を持って、コツコツ調べて行くうちに、面倒で隠してた保険やお金のことに正直に立ち向かえるようになりました。
不安な気持ちが顔を出しても、情報を調べたり、ダメダメに向き合う自分の時間を持って少しずつアラフォー独身の時間をまっすぐに過ごせるようになっています。
まだまだ、生きていくために身の回りの心配事を1つずつなくしていこうと思っています!
体験口コミ記事>>今、独身女性に本当に必要なのは「手持ちの保険」を保険マンモスで見直すこと!
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