こんにちわ。アラフォー独身女性のゆたんぽせらぴすと・ニニコです。
無印良品のマンスリー手帳に出戻りしてそろそろ3ヵ月が経とうとしています。
実際に使ってみて気付いたことや、私の今!リアル!な書き方について画像も一緒に乗せました。
雑誌に載っているような、見やすい書き方を実践しているわけではないけれど、4冊使ってきて初めて見つける発見などがありました。
これから、無印良品の手帳を買ってみようかな?とか人の手帳ってどんな風なの?と思ったらぜひ読んでいってくださいね。
ではどうぞー!
無印の手帳はマンスリーのみ!予定が少ない人でも充実したライフログが書ける
写真は、私の2017年12月のマンスリー手帳です。
無印良品のマンスリー手帳を使い始めたのは「苦手でも書きたいんだ!アナログ女性には無印良品のマンスリーA5手帳がおすすめの5つの理由」で、出戻り理由などをみっちり語りつくしていますが、その手帳をコツコツ書いています。
記事を書いたときには、予定のなかったことも書き加えているので今は
- 日々の予定
- その月にやりたいこと
- 日々の支出
- メルマガ配信日
この4項目を書いているわけです。
マンスリーページのフリースペースに書くことは、すぐできる目標
以前使っていた、無印のウィークリー手帳でも書いていた「左のフリースペースに目標」を今でもやっています。
昔とガラッと変えたのは、月の中で達成したときに「×」と書いていたことを「○」にしたこと。
なぜ○を書くようにしたのかというと、×ってダメって意味ですよね。これじゃだめとか、捨てるとか、できなかったとか、ネガティブなイメージになりやすい。
人一倍劣等感の強い私がバツばっかり使うと、達成したというよりかは「消化した」みたいな意味になるから、それよりかは○を書いて達成したぞーやったぞーと深層心理にすり込みすり込みして、脳みそを喜ばせてあげることにしました。
目標は簡単なものばかり。カレンダーを買う、お歳暮の発送、女子会したい、マンガ喫茶行きたい・・・目標というよりは欲望祭りだわっしょいです。
日々の出費を書いてずぼら家計簿づくり
書くだけ家計簿をやっています。
今、お金と向き合うことを実践しています。
貯蓄が出来る人は、お金を使わない日がある人というのを日経ウーマン(愛読書)で読んでから週に1回だけ出費0円の日を作るようにしました。
達成できた日には大きく「0」と書いています。
日々の全体出費を書くことで、出費の計算も嫌々ながらもするようになりました。
関連記事>>どうしよう!お金がない独身女性が貯金から始める節約管理方法!
4冊使って分かった!月間予定に書かれている月の満ち欠けの理由
ずーっと気付かなかったことがありました。
それは、マンスリー部分に月の周期が書いてあったことです。上の写真だと、18日の枠右上に黒い丸がありすよね。
これが新月の印。満月は白丸が書いてあり、半月は半分ずつ・・・と書いてあります。
今までずーっと気が付かなかったんですよ!
でも、先日購入したお財布を使い始めるときに「新月がいい」というジンクスにのっとって手帳に書いてみたら、なんだ黒い丸がある・・・とふと気づいたわけです。
無印の手帳の中には六曜(大安や仏滅)が書いてあるみたいですね。こんな薄っぺたなマンスリーにまで気配りしてくれる無印良品が素敵だー!
今、新月の夜に願い事を書くデクラレーションというのを毎月やっているので、そちらの管理にも役立ちそう。
もっと月の満ち欠けが活用できたら、手帳ももっと楽しいかもしれませんね!
手帳と使い分けができるノートの活用方法
気になるのが、マンスリーの後半にあるノート部分。
最初の2ヵ月はまっしろでした。何を書いたらいいのか分からない。
ブログのネタはノートを別にしているから、書くことないなーと思っていたんです。でも最近面白くなってきたのが、駅にあるスタンプを押すということ!
特に春や夏は子供向けのスタンプラリーが鉄道会社で開催されます。
それをワクワクしながら、押しに行こう!そして適当に押し始めてみましたー!自分の旅記録、御朱印長みたいなものなので、最近では都会に行くと駅スタンプを探している私。怪しい?あやしい!
しめのひとこと
アラフォー独身の手帳は、雑誌に載っているものよりもリアリティがあって、意外と書き込んでいる手帳になっています。
当初思っていたよりも、無印の手帳が活用できてて嬉しいです。
3ヵ月使っていますが、カバーも破れておらずまだまだ使えます。アレンジで使った付箋やマステも使っていますよ~
書き方は人それぞれ、自分の生活からかけ離れたことをやるとせっかくのお高い手帳も続きません。
自分が面白く、手書きでアウトプットできる紙の手帳を使って、新しい手帳を充実させてくださいね!
私の手帳ライフは波乱万丈です
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