こんにちわ。こまゆう @komayou_jyoshi40 です。
私、麻雀は詳しくありませんが、二階堂プロはテレビやゲームでみたことがありました。美人女流棋士って40代には見えない可愛さと力強さが伝わります。
でも、知らなかったんですよ。
不倫から離婚、娘の親権を元夫に奪われた人だったなんて。
不倫のお相手は、同じプロ雀士の勝又健志さん。
そして元夫もプロ雀士・井出康平さん。
卓の上から場外泥沼乱闘になった不倫愛憎ドラマについて、離婚や不倫は繰り返すのかを考えてみましょう。

もくじ
1981年生まれ・プロ雀士
日本プロ麻雀連盟
MリーグではチャンピオンチームEX風林火山に所属
幼少期に両親が離婚し、中学卒業後は進学せず雀荘を転々としたそうです。
そこで師匠となる人の店で働きながら、自分の麻雀を見てもらいプロの道へ。1999年に史上最年少デビュー。プロ20年越えのベテラン女流雀士です。
ちなみに、姉の二階堂瑠美さんもプロ雀士。youtubeではバツ2を公言しています。
二階堂亜樹さんの元夫でプロ雀士。
現在は、二階堂さんとの間に生まれた女の子を1人で育てる「シングルファーザー」です。Twitterにもよく娘さんが出ていますね。
二階堂亜樹さんとの逢瀬がフライデーされたときに驚いた人も多いはず。
プロ雀士・日本プロ麻雀連盟
そしてMリーグで亜樹さんと同じ風林火山に所属しています。
勝又さんは、既婚者と言われていますが私生活は発表されていないので、奥様がいれば一般の方ということになります。
亜樹さんとのフライデー後に離婚された経緯がないので独身説もあり。
ここで、一連の騒動を振り返ってみましょう。
ここでは、まだ夫が誰であるか非公表。麻雀とは関係がない人とは言っていたけど・・
プロ雀士じゃん!とツッコミがあったのはいうまでもなく。
麻雀のチーム対抗戦のナショナルプロリーグが発足。
EX風林火山として二階堂亜樹、勝又健志の名前がならぶ(他には、二階堂瑠美・松ヶ瀬龍弥)
6月 勝又健志の不倫がフライデーされ離婚が公となる。娘の親権は夫へ
6月のフライデー後、井出康平さんは「不倫に気づき問いただしたら認めた」「その後、勝又さんと一緒に娘を連れて家出をしたので連れ戻した」という泥沼を語っています。
しかし、二階堂亜樹さんは不倫の事実を全面否定したんですよね。
この度のフライデーの報道について、皆様にご心配をおかけして申し訳ございません。
改めて、私が4月に井出康平氏と離婚したことをご報告いたします。
ただし、離婚に至ったのは掲載された記事にあるような不倫が原因ではなく、また、不倫の事実もありません。
当時のツイッターより
↑このツイッターも、コピペ対策なのかスマホメモを載せているとか・・ちょっと信じられませんね。
親権が関係するため、調停離婚はしているはずですが、慰謝料などはあったのか気になるところです。
亜樹さんは、プロ雀士で人気も高いため年収が1000万近くあると言われています。
Mリーグ所属者は最低年俸400万が約束されているため、最低でも500以上は稼いでいることになります。
結婚当初は、子供の送り迎えに黒のベンツが目撃されていたようですし、フライデー時もベンツで乗り付けてたようなので・・うーん、結構お金で人生変わっちゃった人なのかもしれませんね。

ウワサですが、実は井出康平さんと結婚する前に、プロ雀士(またか・・・)鎌田勝彦さんと結婚されていたらしいです。
もし本当ならバツ2。瑠美さんも離婚2回なので、姉妹で恋愛マスターになりそうですね。
今回、二階堂亜樹さんが勝又さんと不倫をしていたようですが、理由はなんでしょうか。
好きだったから?
体の相性が良かったから?
アラフォー男女が恋に落ちて不倫してしまう落とし穴を考えてみました。
Mリーグは長期戦になるプロ麻雀スポーツです。チーム数も多いため、年を跨いで戦いが続きます。
遊びではない本気の麻雀ともなれば、相手の分析や練習、チームとしての目標など一緒に過ごす時間が必然と長くなりますよね。
そばにいる分だけ、相手の一面多く知ることができたら恋に発展するのも遅くはありません。
心理学では「単純接触効果」と言われており、何度も会うことで相手のことをプライベートゾーンに入れていくことを指します。
家庭がつまらなければ特に、麻雀が楽しいはず。
相手の動向を探っていく麻雀は、ドキドキやハラハラの高揚感が続きます。このドキドキを恋と勘違いするのが、心理学では「錯誤帰属」と呼ばれています。
よく言われる吊り橋効果ですね。
恐怖を感じる出来事のときに一緒にいる男女は恋愛感情を持ちやすくなるという現象です。
試合中にドキドキして、一緒に食事をして落ち着き、ベッドの中ではまたドキドキする___この繰り返しは女性にとっては恋に落ちてしまいます。
たとえ、男性にその気がなかったとしても・・・
試合で遠征や宿泊が続けば、自然とチームメイトでお酒や食事をする機会も増えたことでしょう。
実はこれ、カップスープで有名なクノールが実験しているんです。
4組のうち3組のカップルは、自分と似たような味覚や感覚を持っていると言われています。
そこでクノールは、初めて出会ったカップルにお互いに食べ物を口に運ぶというルールのもと、カップリングを設定し楽しく食事をしてもらいました。
すると、男女は初めて出会ったのに、食事を楽しみ、世話を焼いたりハグや手を握ることもあったそうです。
これはビジネスランチにみられる「緊張緩和の効果」食事を共にすることで相互の肯定感が生まれやすく、打ち解けるそうです。
二階堂さんがフライデーされた時も食事後のお写真だったので、この法則が当てハマったのかも。
参考:一緒に食事をとると恋が芽生えるって本当なの? | MYLOHAS
二階堂亜樹さんは、不倫を認めていません。
そうだとしたら、フライデー写真は一体なんなのでしょうか。
私も元夫が「○日に飲みに行っていたよね、2人でどこに行ってた?」と後を付けられた話をされたことがあります。
実際に彼が付けていたかどうかはわかりませんし、実際2人では無かったので反論したような記憶もあります。
元夫はどこから情報を得たのか、私の携帯を見たのかもわかりません。
ただ、飲みに行った日付がわかっていました。それが怖かった。
井出さんは「亜樹さんが認めた」と話しています。もしかすると、認めたということで彼女を守ろうとしたかもしれませんし、逆に圧をかけたのかもしれません。
認めたら、雀士人生が終わると思ったのでしょうか。
麻雀以外に自分が生きれる場所がないと思って、ファンがいなくなると思って嘘をついたのでしょうか。
人生は何度だって、やり直しができます。
しかし、それは自分の心と向き合って、すべてを受け入れられたら変化できますが、逃げていると一生変われません。
お金と欲望に染まって家を出ていった母親、娘さんが大きくなったとき井出さんは何て話すのでしょうか。
- 二階堂亜樹は不倫していた
- 親権が夫にあるため妻側が不貞を働いたことになる
- 育った家庭環境から両親が離婚→自分も離婚
- 結婚や家庭に幸せを見出せない
- 麻雀以外の世界で生きても大丈夫と知ってほしい
両親の離婚があったので、愛することはできても愛されることに嫌悪感や罪悪感があるのかもしれませんね。
しかし、お金があるため大抵のことは解決できてしまう。
プロ、トップ、優勝など輝かしい成績の影には、好きなことに対する情熱を注げるけど、人間関係は不得意なのかもしれません。
どうか、体は壊さぬようにプロを続けていつかは子供がいなくても幸せって思える人生になってほしいです。
麻雀を本から学ぶなら女性目線はよいのですが、勝てるのは麻雀で、親権には勝てなかった・・・
ツモで勝つ。ルールによって対応が違うってことがわかる中級者以上の麻雀打ちさんにおすすめです。ご本人は大変だけど、麻雀界ではずっと勝ち組でいてくださいね。
