すべて無料のオシャレなフリーペーパー店!おひとり東京休日の過ごし方

ひとりあそび記録

おこんにちわ、イクミです!

私が昔から好きでフィールドワークにしてるひとつに「フリーペーパー集め」があります。

もちろんオタクモードのときは、アニメイトとか週アスの増刊号とかアキバで入手してホクホクしている日もあるけど、今回は

中目黒にある「全国のフリーペーパーが手に入る場所」に行ってきました!

それが「only free paper」さん!!

 

渋谷パルコから移転後、やっと行くことができました!

東京近郊で過ごす、おひとり様休日に「フリーペーパー集め」をご紹介しますー!画像もいっぱいあるよー

お店の写真はスタッフさんに許可を頂いています

東京・中目黒 オンリーフリーペーパーとは?

ONLY FREE PAPERはお店です。

無料のフリーペーパー(チラシやリーフではなく、冊子として発行されているもの)が日本全国から集まる場所です。

いわばフリーペーパー専門店!フリペ界のコミケと言っても過言ではないよ。

一言で「フリーペーパー」「フリーマガジン」と言っても、それらは有料で発行されている「本」と何も変わりません。
そこには書き手・作り手がいて、その読者が必ずいるのです。(公式サイトより)

デジタルでニュースやコラム、素晴らしいルポや批評すらも淘汰され流れていく時代に、紙媒体が伝えることの重要性をオンリーフリーペーパーのオーナー松江さんはこう綴っていました。

フリーペーパーやフリーマガジンだって作り手がいて読者がいる、ただ正当な価値を保有しておける「場所」がなかっただけなのです。
ということで、その「場所」を作りました。(公式サイトより)

本当にそう思うし、盛大に拍手したい。

なぜなら、私自身も、紙媒体好きすぎて同人オタク活動してたり、雑誌編集者もやったり、ブログのニュースレターも毎月書いてる(デジタルだけど)

ホント、ひとりの休日の過ごし方におすすめしたいのですー!

フリーペーパー好きが東京中目黒のお店に行ってみた

私は初代原宿キャットストリート時代から、オンリーフリーペーパーさんを応援していました。

今は店舗数が増えていて、これを読んでくれた人のお家の側にもあるかもしれない。ホント、ぜひ行ってほしい(2度目)

中目黒店(今回行ったところ)
名古屋(カフェ併設。シャレオツ)
岡山(無印良品岡山ロッツ内)
熊本(なぜか図書館)
福岡(なぜか図書館×2)
栃木(なぜかドコモショップ)
千葉(ひっそりとある)

ラインナップやフリペの並べ方も店によって個性があるのが面白いですね。

やっぱり紙でめくる感覚や、印刷の匂いが好きな人にはたまらない場所です。

 

東京atオンリーフリーペーパーってどんなところ?

私が行ってきたのは、中目黒駅から徒歩10分くらいの場所。

東京都内も、初代原宿キャットストリート→渋谷PARCO(3回も移転)→小金井→中目黒と遊牧民のように移転してました。

外観はこんな感じ。突然現れる民家。

飲食店のような主張の激しい看板は一切なく、目印になるのはロゴと看板くらい。

初めて行く人は、目黒駅からとにかく右側を注視してください。

私が来訪した日は、あいにく電気が止まってまして。冷房や照明がなく、完全なる田舎のおうち状態でした。

スペース内には所狭しとフリーペーパーが並べられています。おけるところには全部ある感じ。

ぐるぐると見回っていくのが、まるで宝探しのようで楽しすぎる・・・(震えながら)

原宿時代からの戸棚も健在でした!(この棚も開けて冊子をもらっていいのです)

基本的に、手提げは自分で持って行くのがベターですが、店内にはカンパ神棚があります。お賽銭(投げ銭)をすると、ロゴ入りショップバッグがもらえます。

1周して自分の好きなものを手に取って、どんどん袋に入れていきます。

カラーが多いのであっという間にかばんはずっしり、でも心はホクホク。

 

全て無料なので、最初は「本当に貰っていいのかな?」と不安になるし、タダと分かっていても盗んでいるような気がしちゃう小心者の私・・・

しかし、フリーペーパーを物色しているうちにだんだんと

あれもこれもモットほしいよね!

紙モノ好きの欲が全開して、無言でもジワジワテンションが上がってきます。

今回私がもらってきたフリーペーパーの数はなんと

ざっと数えても25種以上!!

重さは多分2キロ超えてると思います・・!

  • LGBTが題材
  • 障がい者アート作品集
  • とある一家の日常
  • 新潟県に特化したフリーマガジン
  • 保護猫の視点で飼い主にインタビューした冊子

などなど、一個人がコピー発行しているものから、ステッカーやポストカードが付録のモノまでさまざま。

そこで、私がもらってきた中から普通に生きてたら出会えない最高のフリーペーパーくぉ3選に絞ってご紹介します!

 

デザインも内容もぶっ飛んでるおすすめフリーペーパー3選

まずは、店内のスカートハンガーでぶらぶらしてたこちら「別府 地獄極楽新聞」です!

表紙の眩しい笑顔の女性、てっきりモデルさん化と思ったらカンボジア人の観光客だったという話。

誌面はホント読んでほしいので割愛しちゃうけど、日本語+英語+韓国語が同時通訳されてるの。

なぜ!?と思ったら、近年の別府地獄谷に韓国人観光客が倍増してるんだとか。

元編集者としては、3か国語で書かれているスペースが多いから「日本語の説明は少なくていいや~」ってならないかな?と思ったんです。

あ、内容はおもしろいですよ!地獄谷の卵とか、グルメとか、蒸し野菜食べたい!日本人ももっと行こうぜ!とアピールしたい。

 

さて、2選目のフリーペーパーは日本人向け、愛好家にはたまらん素材です。

黒部ダムの観光案内!

オールカラーで行ってないのに黒部ダムツアーに参加した気分になれる小冊子です。

中身は雑誌かと思うくらいのクオリティで、黒部ダムの観光ルートやツアールートはどうやって行けばいいか、また破砕帯エリアについても書かれてました。

フリーペーパーでワクワクできるのは、読むものとしての魅力だけでなく臨場感のある写真やコメント、レストランのご当地メニューだったり!

黒部ダムもいつか旅行してみたいなー!

 

そして最後、3選目は私のマニアックなセンス丸出しのこちら。

下痢・便秘本です。

2年くらい前に、千葉市そごう内の分室でも貰ったこちら。

納得のヘルスケアマガジンなんですよ。下痢でお腹が痛くなったときの感情というか・・言葉にならない「あぁ~わかる~」が表紙にあってニヤッとします。

表紙がギャグでも中身はちゃんとしています!ちらっと見える西部劇がゴルゴ30かってイラストも下痢と便秘にちゃーんと関係しているんです!

面白く健康を学ぶという視点が好きです!

以上、私の選んだフリーペーパーでした~!

 

おもしろいフリーペーパーを見つけるコツ

クーポンがついてる本だけがフリーじゃないんですよ!

例えば、

  • 東京メトロが独自に発行しているメトロマガジン
  • 東京駅構内でしか手に入らないフリーペーパー
  • 無印良品がシリーズ化していたフリーマガジン

雑誌と違って、フリーペーパーには言論の自由・表現の自由があります。

そして、どんな人が読んでも分かりやすいメインテーマがある。

デザインや社会性、地域性などテレビやネットニュースでは知ることができない、モノの奥の奥にいる人の苦労や本音が見えるのがフリーペーパーです。

ウソ記事が当たり前の中で作り手の本気が見える

フリーペーパーはフリーです。

同人誌と似ているなって思うのが、自費出版だから「お金かけてるから楽しもう!」っていう書き手さん作り手さんの遊び心や楽しさ、本気が伝わってくるんです。

それを感じた時、おもしろい!って感情になってグッときて自分の中の情報が新しくなります。

安い記事で誤字脱字が校正されないネットのゴシップニュースよりも、読み側に訴えてきます。それが私は好きで何年も出かけてはフリーペーパーを持ち帰って読んでいるのかもしれません。

 

しめのひとこと「つまらない先入観は捨ててね」

もちろん、全部のフリーペーパーが面白いわけじゃありません。

公報は堅苦しいし、興味ない分野は読み飛ばすこともありますよ。

小説やマンガと一緒で、掘り下げていくと自分にピタッとくる情報が乗っていたり、好きな俳優がインタビューされていたり、知らない場所に行くことが出来るんです。

 

今回、オンリーフリーペーパーで頂いた中で2016年ごろの荻窪の小劇場が発行しているタブ誌がありました。

古くても面白いんですよ、小さな劇場で休むことなく公演があり、劇団があり、生で見たいなぁとワクワクしていました。古い=つまらない概念が取っ払われる瞬間を体験できたのも今回の収穫です。

 

一人の週末に、フラッとフリペを貰って小旅行してみるのもおすすめです!

ではでは!

 

 

 

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