自分に自信がないセラピストがお客様との信頼関係を上手につくる方法

35歳の仕事・転職

おこんにちわ。

アラフォー独身女性のゆたんぽせらぴすと・イクミですよ。

とっても凹むことがありました。

 

私はなんて身勝手なマッサージをしていたんだろうと、頭を大太刀でどかーんとはたかれたような感じ。

そんなお仕事での「信頼関係ってなに?」ことに気付いたおはなしです。

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「痛い」って言われたらどうする?セラピストの課題

タイ式とあしふみがお仕事

私は個人での「ゆたんぽせらぴすと」活動の他に、お店でもお仕事をしています。

指名のプレッシャーや「私ですみません」という気持ちを書いた「皆に好かれたい気持ちを気にして何もできない大人ぶった女子だった私が変わったきっかけ」という記事でも、自分に自信がなくて泣きながらマッサージしたこともありました。

まだ私の気持ちが弱かったころから、私の名前を出してくれる方がいらっしゃいました。

月に1~2回くらいお会いして、1回に120分受けてくださいます。

※私のやっているタイ式マッサージって、元は宮廷民族のためのマッサージなのです
そのため、ゆったりゆっくりと120分を基本としてやるんですよ。この話は、またいずれ~

自分の施術を否定されるのは辞めるのと一緒

それは、マッサージが終わる直前でした。

「僕はね、肘でやられるのが嫌いなんだよね。痛いだけで何も気持ちよくない

「やってくれる人はみんな使うでしょ?でも痛いんだよ

確かに、体重がかかる親指の負担を減らすために筋肉が硬い人には肘を使います。そうしないと私たちの体がもたないからです。

 

この一言をもらって黙るわけにはいきません。

「もしかして・・・ずっと痛かったですか?」

いつから、とは言わなかったけれど痛かったんだって。
すごいショックでした。

 

その日の仕事は、ちょっと自分が迷っていたのが分かったしもう一人指名の方がいらしても不安でならなかった。

いつもなら感謝していられるのに、急に自分に布がばさーっとかかって動きを封じれちゃった感じ。

選ばれることが怖い。自分に自信がないのに接客業やるの?

私なんていない方がいい?

  • 私は何をやっていたんだろう。
  • わざわざ私と思ってきてくれる人に、なにをしてあげられたんだろう。
  • 実は苦痛で帰っていたんじゃないのかな。

この、おじいちゃん様と私の間には何の信頼関係もなかったんだというのを知りました。

 

思えば、最初の頃ほど会話もないし(でも起きてるっぽいし)指名を頂けることに私が怠惰になっていたんですよね。なまけてた。

セラピストとして、お客様から何も信頼されていなかったというのは辛いです。

それは自分のせいだし、もっと聞けばよかった話せばこんなこと言われることもなかった・・・

なんてこと言わせてしまったんだろう

もうぐるぐるして、その日は寝れなくて悩みました。

お客様との信頼関係ができないセラピストは成長しない

私は自分に全く自信がありません。

でもマッサージという仕事は好きです。

 

誰かに必要とされたいという枯渇した心を満たしてくれる、そんな場所なのかもしれません。

今でも、指名してくださる方やいろり会に来て下さる方にね

「気持ちよかったです」
「イクミさんだから来たんですよ」
「話していると落ち着きますね」

こんな風に言ってもらえると、ひーーーー!ホントもうお世辞なんてなんて!と恐縮して部屋のすみっこに行きたくなることばかり。

 

きっとこの一言が、お客様から頂く「信頼」という経験値なのかもしれません。

私がそれを自分で受け入れられるのか、経験値をレベルアップに使えるかどうかが重要だと気付きました。

信頼関係って、いいことばかりじゃないですよね。

痛い、気持ちがいい、お客さんから頂ける言葉を全部ぜーーーんぶセラピストとして受け止めて、次につなげるように上手に使うことができないとダメですね。

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今できることから逃げて弱音を吐くならとことんやろう

マッサージは90分、120分お客さんと1対1の空間です。

 

10年前の26歳くらいの若い私は「ほぐしてやる!」みたいに自分ができないことなんてないと思っていました。

今はちがいます。

 

できること、できないこともわかる。

できなくても努力や勉強で目指せることの分別ができる妙齢のアラフォーです(笑)

 

36歳でセラピストに復帰して、やっとやっとお仕事が楽しいと思えるようになりました。

マッサージ中に泣くこともなくなりました。

 

褒められたり、叱られることを受け止める許容もできました。

だから、来てくれる人にはとことん信頼をしてほしいしそれに応えなくちゃと思います。

いろり会は、私にとって勉強だし来てくれるお客さんには全ての感情を出してもらいたい!

 

セラピストとして、長年思い描いていた場所を自分で作っていくことを改めて決意できましたとも!

しめのひとこと

肘が痛いと言ったおじさまは、翌日も来店してくださいました。

もちろん、肘で押すのはなし。
すべて指圧や足、手のひらでマッサージしたところ喜んでいただけましたよ。

ほ・・・良かった・・・。

 

私の週末セラピスト「いろり会」の詳細はこちら

アラフォー女性のこころとからだをほぐす「いろり会」

 

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