海外イヤだ!それでもタイマッサージ勉強で14日短期留学して良かった旅行の記録

マッサージへの想い

こんにちわ!イクミです。

マッサージをお仕事にしていて、私はタイマッサージという特殊な技術でお仕事をしています。

お客様に良く聞かれるのが

お客さん
イクミさんって、タイに行って勉強したの?

実は、私のマッサージはタイで勉強したものと日本の就職先で勉強したものが混ざっています。

そうなんです、両方で勉強しているのです!

思い起こしたら、タイで勉強したのは2006年。私が26歳の頃でした(合ってる?)

海外が当時から苦手で、行きたくなかった私がパスポートを取得して2回も行った理由など、当時の写真と共にちょっと振り返ってみたいと思います!

 

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海外キライな女性がタイに行けた理由。いつでも重要なのは○○の存在

タイには歴史が深い寺院がたくさん(2006年撮影)

24歳から26歳ごろまでの2年間、整体の勉強のために4年働いた会社を辞めて学校に通っていました。

当時としてはめずらしい、整体の他にもアロマ、スポーツ、リフレクソロジーなど総合的に学ぶことが出来る学校で学生も当時は結構多かったのです。

その中で、異彩を放っていたのがタイマッサージ学科でした。

 

年に1度、旅行会社と提携したタイマッサージツアーがあり、姉妹校に行きながら勉強ができる!観光もできる!という企画におもしろそうだなぁと思いつつも、貼り紙を見て「私には海外なんて無理ムリ!言葉無理!」と思っていたんです。

仲の良かった先生が、確かドラァグクイーンをやっていて(女性らしさのパフォーマンス)タイはオカマちゃんがめちゃくちゃきれいだから見に行ってみたい!イクミちゃん行かない?行こうよ!と誘ってきたのがきっかけでした。

友人も誘いながら、先生を巻き込んだ6人ほどの集団で初渡タイ。それが1年目の経験でした。

翌年また行きたいけど、言葉は話せない!どうする?

1度目のタイは1週間の滞在で、初級講座をみっちり修行です。

このあとに写真をのせるけど、下宿状態でテスト合格までしないと帰国できないということもあって、超必死に勉強して体の使い方を覚えました。

 

日本に帰ってきて、整体の勉強をしながらサブ学科でタイマッサージを選択した私は少しずつできるようになってきます。

2年目のタイ旅行は、英語が話せる友人を巻き込んで2週間近く滞在しました・・・が!私は1週間で猛ダッシュ技術を覚え、友人たちを残して帰国したのです!

その理由? どうしても見たい演劇があり、帰国して翌日から大阪遠征一人旅に行っていました・・しかも往復夜行バス。もうできない(涙目)

 

1回目は引率の先生がいたから、2回目は帰国子女の友人がいて頼れたから海外苦手な私でも海外旅行することができました。

本当に臆病者だから、言葉が通じないのは怖いんですよね。

海外に飛び出していける人って本当に尊敬します!!

タイマッサージの短期留学の内容

古い記憶だけど、当時の様子をご紹介しますね。

姉妹校に泊まり込みで、毎日朝9時~夕方5時までみっちり練習します。

奥に見える祭壇は神様を祀っている

朝は軽く掃除をして、オナモ(マッサージを始める前のお祈り)を全員で復唱。最近また覚え直ししていますが、脳みそが吸収してくれません。

タイは仏教信仰があるので、開始前に必ず両手を合わせて「ワーイ」という動作をします。こういう所作を覚えたのもタイに行ってからだね。

他の国のマッサージにはない、面白いものだし、もちろん今でもやっています。

技術の授業後には居残りして座学をやったり手技を確認するのも、合格がかかってているから超必死でした!

危険な技術こそしっかり何度も復習(2007年撮影)

施術の授業では、2人ペアになってテキストに書き込みしながら、タイの先生に色々とアドバイスを受けながらやるんだけど、たくさん笑った記憶しかないんだよね。

ちょっと痛い痛い!わーー!みたいな。女子高のノリだった。

先生は、日本人が1人とタイ人スタッフが複数名。

生徒は15人いたかな? 東京から来た私たちの他にも、青森県から来た人とかも居て1週間の短期間だったけど仲良くなって・・面白い出会いが沢山ありました。

部屋は2人で相部屋。なんだか寮みたいで、兄弟のいない私にはこんな時間も面白かったなぁ。

左下は滝翼のツアT。変わらないオタク(2007年撮影)

1日の終わりには屋台でビール飲んだりしているから、帰る頃にはすんごい疲れてて帰ったらすぐにシャワー浴びて寝るの繰り返し。

マッサージ行ったり、寺院に行ったり、週末にはマーケットとか1人で行動することはほぼなかったけど(怖い)まだ20代で元気だったし、誰と一緒でもいくらでも動けるよ!という感じだったわ。

上の写真を見てたら、今でも使っているグッズが2つもありました。それは何でしょうか? わかりますかね?

 

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マッサージ留学ってしたほうがいい?

もし海外に行くことができる状態なら、行った方が確実にスキルアップできます。

土地の歴史や医学的な文明を知るとよりタイマッサージへの想いが深くなるし、やっぱり現地に勝る勉強法ってないんですよね。

 

私は2回目のタイ留学とき、アユタヤの遺跡を見に行ったんです。

その光景は今でも覚えていて、暗くジメッとした曇りの日に見た光景は不思議な空気でした。

アユタヤって王朝時代にビルマ(ミャンマー)からの攻撃を受けた大きな戦争の歴史があって、並んだ仏像の首が全て切り落とされている遺跡が今でも残されています。

かなり劣化、風化し始めているので補修作業が入っているけれど、土台は14世紀のまま。

その技術が生まれた土地に行くことは、学ぶ上でも敬意になるし、海外での経験がある人って色々とびぬける人が多いと思う・・のは私だけかな?

なぜタイマッサージがワットポーにあるのか調べてみた!

タイマッサージ短期留学の費用は?

私は当時通っていた学校と提携していたJTBから行ったので、かなり高額でした。10万円以上はかかったはず。ツアーは初心者向けだし、候補を出した方がいいね。自力で飛行機チケットを取ると、結構安い。

授業料だけで日本円で5万円前後のところが多いです。

特に日本からの留学は、寮費、空港までも送迎、水道光熱費などが含まれていてリーズナブル。

歴史ある学校だと、お迎えにボランティアの日本人学生が来ることもあるらしい。

修了証は日本での法的効力はなし・・だけど

タイでマッサージのテストに合格するとディプロマ(修了証)が発行されます。

私はタイ衛生省認可のものですが、学校によってさまざま。

しかし、あくまでもタイ国発行の証書。日本での国家資格には使えないのです。この修了証を使って医療的な診断を下すことは法律で罰せられます。タイでは立派な資格なんだけどね。

でも修了証は必ず取っておくこと!起業するときにも役立ってくれます。

しめのひとこと

おっと長々と思い出を語ってしまいました。

12年前、あのとき先生に誘われていなければ・・面白そうという好奇心がなかったら・・実家に居なかったら・・と思うと奇跡の連続があってタイに行けたんだなぁと思います。

当時の私の写真が残っていたら乗せたかったんだけど、なにせ極度の写真嫌い!1枚しか自分が写っているものがありませんでした。しかも鏡越し・・・

 

タイマッサージを始める人の多くは「現地でマッサージを受けて良かった!」という人が多いです。

感動を伝えるって大事ですもんね!

そして、自分もできるかもしれない!おもしろそう!という女子も多いですね。やってみると意外と面白いし、日本の勉強と違ってまずは動いてみる、そこから色々学ぼうよ!みたいな姿勢があります。

日本だと、まず知識から詰め込んで行動は後回しなことが多いですよね。

マッサージって知識も大事だけど、どれだけたくさんの人の体に触れたか、そして楽しくやれているかの経験値が高い方が絶対に成長します。

どれだけ勉強して賢くても、お客さんにマッサージしたことない人はいつまでたってもレベル1なんですよ。

 

私も、セラピストとしてブランクの期間があるので、その分は出戻りしつつ焦りも最初はありました。

指名が!技術が!お給料が!みたいに目の前のことばかり追いかけて、お客様の満足が置き去りになってたりね。

でも、この記事を書くにあたってタイに短期留学した時の写真をずらーっと並べてみていたら、色々な思い出がよみがえってきました。

同じ仲間とご飯を食べて、寝て、勉強して・・大人になってからの合宿はとても充実していたことを思い出しました。

そして、意外にこのときのタイ旅行の友人とは細く長いつながりが今でもあります。それもご縁ですねぇ。

 

海外って苦手だけど、また機会があれば飛び込んでみたいです!!

 

タイ旅行を経験して、一度辞めた世界に復帰した私ですが今では、大好きな和室で畳の匂いに癒やされながら和室マッサージをお届けしています。

詳しくはこちらの記事がおすすめです→ アラフォー女性のこころとからだをほぐす「いろり会」

 

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