召された…刀ステ・舞台刀剣乱舞「悲伝」ラストで結末が変わったというネタバレとやり場のない感想

公式ページスクリーンショット
オタクでいいじゃない

全55公演、途中地震や豪雨で中止にも見舞われた中、7月29日に舞台 刀剣乱舞がラスト、大千秋楽を迎えました。

いつもなら、最終日に次回公演のニュースがあったのですが今回はそれもなく、3回のカーテンコールで幕を閉じました。

 

何というかね・・・私の夏が終わったなぁという感じです。これから8月なのに。

メルマガにも書いたけれど、このハッスルマッスルオタク大フィーバーな感覚って嵐がデビューしたときのものと似てる気がする。

  • Twitterを日々追いかける
  • 役者さんのお写真に発狂寸前
  • ちょっとしたハプニングで寝られない
  • 映像をループで見れる
  • サントラをループ

刀ステの最終日、最終回は今までになかった演出の変更が行われており、セリフ、役者さんの立ち回り、そして結末までも解釈が変更になっています。

普通の演劇では考えられないような、3年という歳月と6度の作品の中に織り込まれた巧みな伏線。

どんな風に書いていいのか分からないけれど、伏線や解釈、演出の変更点などをざっとまとめてみた覚書です。

 

初日のライブビューイング。キャラの初見感想はこちら

刀ステ新作「結いの目の不如帰」が墓すぎて感想にならない【初日レポ】

 

ここに書かれている解釈は、Twitterやウェブ上で多く拡散されているものをまとめています。

公式ではなく、一般個人の解釈だということをご了承ください。でも泣ける。

 

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刀解を恐れて逃げ回る三日月と山姥切のラストシーン

最終公演で大きく変更があったのが、主から刀解の力を受けて抗いつつも山姥切と刃を交える三日月とのやりとり。

三日月が今まで閉じ込められてきた歴史の円環の内側を体験し、破壊(死)したくない、でもこのままでは本丸や主、仲間までも犠牲になってしまうと苦悩しながら戦うシーン。

いままでは、三日月の勝利で「もっと強くなる」と、消えゆく三日月を見送る立場なんだけど、今回は山姥切が勝利する(らしい。映画館で観たのに記憶が・・・)

斬ることが勝利ではなくて、喉元に切先をつけたら勝利なのできっと勝ちよね。

階段を上って、少し笑顔になり消えていくんだけど・・・あぁ・・・涙腺崩壊

 

実は、このシーンの前にまんばちゃん(山姥切国広=かわいい)が歴史の結いの目の中を体験して、自分が居なかった歴史を猛スピードでみちゃうんだけど、池田屋襲撃、龍馬暗殺、五条大橋、豊臣秀吉の幼少期などを見ていく中に、太平洋戦争がなかったんだよね。

これには初日しか見ていない私も「あれ?」と気付けた。

てっきり、時間の都合上カットかと思ったんだけど、読ませていただいた中に

山姥切が見なかった太平洋戦争は、彼が勝つことで三日月の結いの目を一つ断ち切った。

全て断ち切ることができたら、三日月は円環から外れる

って解釈されている方がいて考察力のすごさと涙が出た・・・最高すぎる。

 

BGMも、三日月と山姥切の一騎打ちシーンにはカノン調の曲が流れててこれがまた泣ける。エヴァ劇場版でも使われてきた曲ですよね。

カノンという曲を検索した方もいて、

カノン (canon) は、複数の声部が同じ旋律を異なる時点からそれぞれ開始して演奏する様式の曲を指す。※wikiより

同じことを何度も何度も繰り返して奏でる曲・・・え、円環の三日月(1人で同じ歴史の中をぐるぐるとしている)のことじゃない。

千秋楽後に初演「燃ゆる本能寺」がAmazonで売切れた理由

解読が少し難しいのですが、悲伝のエンディングを迎えたあと2振り目(と思われる)三日月宗近が本丸に顕現してきます。

どうやら、この三日月は刀ステ初演「虚伝 燃ゆる本能寺」に繋がるというらしいのです。

燃ゆる本能寺は、初演のあとに上演され再演として2回公演がありました。

再演は左右反転させてセリフを変更させている鏡写しの回、キャラの立ち位置や左右逆にえがかれているし、心理描写などもドロドロです。

まー、言うなら初演の三日月はすごくスッキリしてて、円環云々とか知らないんちゃう?みたいな感じらしい。

悲伝エンディング→虚伝(初演)にループしていくという話の繋がりがあります。

再演、義伝になるともうブラックで三日月の言動すべてに伏線があるという驚異のシチュエーションでした。

そんな考察がTwitter上で広まったのもあり、Amazonで初演DVD+Blu-rayが再販開始していますね。(発売当初生産がすぐ終わってしまった)

刀剣乱舞は、うすっぺらくないんだよ・・・全部見ようぜ・・・って友人と飲みながら語っております。

ブロマイド、パンフレットにも伏線があって審神者によって回収されていく

おじさまの懐に入るのが上手いキラー。おはぎを両手で食べるのは反則だから!!ってここの長谷部はかわいいよね。

 

次々に出てくる、まき散らした伏線の数々。

キーワード 戸棚の中から消えた羊かん

悲伝のネタバレだけど、三日月が山姥切の茶請け羊羹を食べてしまうというエピソードがあります。

「おい!俺の名前が書いてあったはずだぞ!」と怒るまんばちゃんに、そばにいた鶴丸の服を引っ張っていたエピソードを見逃して、ハンカチ噛みちぎるかと思った私ですが、その羊羹エピソードがトレーディングブロマイドに隠れていました。

三日月、鶴丸は羊羹食べてる!!!

そして三日月とまんばちゃんのツーショットトレブロは三日月が怒られてる・・・( ;∀;)

キーワード パンフレットやビジュアルにある「糸」の謎

パンフレットは不如帰が飛んでいたり、裏表紙が一振りしかいない状態で悲しさMaxなんだけど。

どうやら「糸」があるらしい。その糸は、小烏丸、歌仙兼定にあるようですが・・・異変に気がついている人、という意味なのかな。

 

そして、大千秋楽公演のあと変わった公式ホームページのキービジュアル。

円環を表すように12振り全員が出ている中、最初のビジュアルではなかった長谷部と不動くんが「極(きわめ=修行後の進化版)」姿に変わっていました。

この円環の並び順、真ん中で二つに割った時にすごい意味が隠れていて

  • 右→ 三日月を折る(殺す)しかないと思っていた
  • 左→ 三日月を何とか助けたかった

その真ん中に居る鶴丸国永と小烏丸は中立。こんな解釈が広まって話題になりました。すすすすすごい。

 

ライブビューイングを見に行くときの注意点

↑このお写真で、ホントもうわだくまさんたまらん・・ってなりました。ありがとうありがとう墓。

以前、刀ミュのライブビューイングは行きましたが刀ステは初めて。意外な違いとか、ライビュとお家はちがうんだぞ!!!!というマナーについてちょっと触れておきます。

今回、ライブ配信で台風もあったため途中で音声と映像が止まってしまうトラブルがありました。

集中力途切れてしまったけど、特に隣の女性がめちゃくちゃネタバレしてて、正直うるさかったです。

最終日が初見の人もいるわけです。みんなネタバレ読んでいる訳じゃないんだから言わないで欲しい。なんだろうな、私知ってますよ感を出す声ってひそひそじゃなくって大抵は大きいからね。隣聞こえてるからね!

 

あと、当たり前のことだけど劇場内が暗くなったら携帯しまってください。

その灯りは通路向こうの私まで眩しい。頼む。

 

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1ヵ月半、刀ステのおかげで毎日楽しかったよ!ありがとう!

公演が決まってから、ステ会と呼ばれる勉強会(歴史好きの友人が解説してくれるBBA会・夕飯つき)をやったり、同人イベントに行って「私もクラフトやりたい!!」と樹脂粘土を買い込んだり、年上の方の和田さんにハマって妄想したり、最終公演では鶯丸ばっかり見てたりしました。

 

あー終わってしまったんだなぁという喪失感と、一度は劇場で見てみたいなぁという思いで今はいっぱいです。

 

何かを好きになるって、本当に芋づる式で2.5次元の場合ってアニメやゲームが好きから派生して、舞台で落ち着くけれど、そこから役者沼に落ちたり、他の舞台に行くようになったりと本当に幅が広い。

好きなモノがあるって、生活を一変させてくれるなぁとこの三カ月くらいを振り返ると思います。

ライブビューイング当日、普段は仕事の都合で付けないけどセルフネイルしてました。

Tシャツも見たらわかるぜ!のやつに(花丸1期で鶴丸がしたCOOLサングラスが書いてあるTシャツ)そういう熱量をどーんと出せる自分がまだいるというのが、まだまだいるんだよね。

アニメ業界もちょっと最近遠のいていた私だったのですが、やっぱりオタクの心があると、行動力もアップするしお酒も美味しいです(笑)

 

初回盤はすぐに売り切れちゃうので予約したほうがいいですよー!

amazonは少しお安く予約できるみたいですよ!全景映像は明治座!