私は「行動力がある人」に見られがちです。セミナーとかイベントに良く行ってるからかな?
実は、怖がりで小心者で八方美人な厄介ものだと思っています。
現在、新しいお仕事へのテスト受験のためにメールを一通送らなくてはいけないのですが、5日間悶々と悩んでいます。
早く日程調整を送らなくてはいけないのに、どうにも動きが止まるのです。
うーん。どうしたものかと自分との対話のためにかいた「ひとり言」です。
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めんどくさいことを放置している理由
お仕事に応募して、ライター歴も書いて送ったけど実際に仕事になったらどうしよう。
- 週3日は店勤務で身動きとれない(大事な収入)
- いろり会やブログの勉強会もある(できるだけ行きたい)
- 手書きデザイン業もやっている
- 自分の記事に反映する体験取材が月にいくつもある
私はフリーランス(個人事業主)でお仕事をしているけど、なにかを始めるときにはいつも怖気づいてしまいます。
めっちゃ小心者だし、怖いし、断って相手の気を悪くしたらどうしようと思っていたら、どんどん返事が遅れてしまうのです。
9回の転職から見る「仕事のやりがい」のチェックポイント
点々として、まさかのフリーランス業。3年前の私からは想像つかない現実です。
20代は多少食えなくてもなんとか切り抜けられるバイタリティーもあったし、エネルギーで乗り越えられました。
さすがに30代後半になると、自分と仕事のバランスを上手に作っていかないと身が持ちません。粉砕!
私が仕事を作り出すときに考えるポイントは
- 将来に、具体性を持って役立つか
- やりたいことを圧迫しないか(緊急でない重要事項)
- 生活費としてやるのか、勉強なのか
- リスクは何か
- 1つでも楽しめるポイントがあるか
- おもしろそうと思えるか
- ゴールまでの道が見えるか
独身、一人暮らしで稼ぎ=生活の柱になるので、得られる経験と報酬のバランスは重要視します。
女の人生、ひとりで過ごすなら楽しいポイントが見つけられる方がいいですよね。
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いつまでも心にある問題を片づけてスッキリする
今の私なら、まずメールする。とにかくメールする。すぐにメールするぅぅぅ!
最初の一歩は難しいけど失敗するのは当たり前、選考落とされて当たり前。
失敗してこそ、やったほうがいいのか、やらない方がいいのかが分かる。机上の空論よりも、机上で踊ってみなよくらいでいたい。
女の厄年の36歳も、1人でコツコツやってきたんだから、失敗も経験。
役に立たない経験なんてないんだから、まずはやってやれ!ですね。
トラブルが起きたら、誰かに相談、連絡!そして一緒に解決すればいい!
と、言うわけで私も新しいチャレンジしなくてはー!はぁぁぁ。
色々な約束や、迷っている返事は「気がのらなかったらやらない」「ちょっとでも引っかかるならやってみる」「早めの行動で後がラク」になります。
そういいながら、1日あーどうしようーと悩んでもう夕方です。
その後、私はその悩みからチャレンジできたのかという話▼
ライター試験落ちた。フリーランスで仕事を続けて30代の私は自立できるのだろうか
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